素敵な墓場で暮すために

筆者の北京留学・中国生活に関することを中心にしようと思っていたら書く気力がわかないまま時間が過ぎていったブログです。

東方キャラの中国語表記を見てみよう

この記事はGUTアドベントカレンダー2018の12/13担当分です。

  • 記事を書くに至った背景
  • 人気投票上位を類型化してみる
    • 類型①:もともと漢字(博丽灵梦)
    • 類型②:日本語に漢字を当てる(古明地恋)
    • 類型③:発音に漢字を当てる(爱丽丝·玛格特洛依德)
  • 気になる表記(+α)をピックアップ
    • 56位:河城荷取
    • 類型④:意訳(61位:莉莉白)
    • 67位:因幡
    • 72位:冴月麟
    • 79位:占卜师(易者)
    • 100位:人偶(含上海人偶、哥利亚人偶)
    • 類型⑤:中国独自要素(104位:长相酷似周杰伦的参拜客)
    • 115位:坂田合欢乃
    • 141位:Reisen
    • 番外:UUZ(8位:西行寺幽幽子)
  • おわりに

記事を書くに至った背景

東大幻想郷のくらばく(中文:河童23号)です。

近年、海外での東方人気が高まっており、博麗神社例大祭等の東方オンリー即売会でも海外のファンを目にすることが増えてきました。

神主・ZUN氏も2017年にSteamでの原作販売を開始するなど、原作サイドでも海外ファンを意識した展開が行われ始めています*1

jp.ign.com

中でも、中国大陸の東方ファンは数が非常に多く、大規模なファンコミュニティを形成しているという点で特徴的です。大陸発の二次創作活動も数多く行われており、中には日本でも有名になった同人サークルもあります(京都幻想劇団(東方二次同人アニメサークル)Yonder Voice(同人音楽サークル)など)。

2018年5月には、ZUN氏が北京大学から公式に招聘され、東方Projectに関する講演を行いました。僕も少しだけ運営に携わっていたので会場にいましたが*2、会場の中国人東方ファンから発せられていた熱気は凄まじいもので、ZUN氏が入場したその瞬間に響き渡った万雷の拍手の迫力は今でも忘れられません。

さて、そういうわけで北京大学にも多くの濃い東方ファンが在籍しており、「元火動漫*3」の活動を通じてそういった人々と交流する機会も何度かありました。

その時直面したのは、「固有名詞聞き取れない」問題でした。僕の中国語能力が不足しているというのが大きな要因ですが、漢字の発音が日本と大きく異なるので、固有名詞を中国語で発音されると、その耳慣れない響きに脳の処理が追いつかなくなってしまうのです。

例→鍵山雛(键山雏)の場合
かぎやまひな
Kagiyama Hina(ほぼ同音)
jiàn shān chú(全然違う!)

ローマ字を転記すれば済む英語などと異なり、中国語と日本語は漢字という文字を共有している分、固有名詞を漢字で表記すると全然違う発音になってしまうことがあるわけです。

さて、ここで一つ疑問が生じます(ホンマか?)。中国語は主に漢字のみを常用する言語ですが、日本語には仮名という表音文字もあります。名前が漢字でないキャラクターはどのように表記されているのでしょうか?

前置きが死ぬほど長くなってしまいましたが、この記事では東方キャラの中国語表記をざっと類型化しながら見ていこうと思います。

*1:ちなみに、Steamでの原作販売は中国大陸からの購入が一番多いみたいです(北京大の東方オタク談)

*2:https://twitter.com/craback23/status/998226585806225408

*3:北京大学のACG(Anime, Comic, Game)愛好者がジャンルを問わず集結している巨大オタクサークルで、北京大学で最大規模の学生サークルと言われています。内部はジャンルごとにいくつものグループに分かれており、全体で行う活動の他にグループごとの活動も積極的に行われています。

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ブログを再稼働します

こんにちはお久しぶりです。記事を投稿するのは1年半ぶりくらいですね。開設から投稿しなくなるまでの記事数からして、三日坊主であることがバレてしまうのではないかと恐懼しております。

graveyard-life.hatenablog.com

というわけで当分は,将来中国へ留学する方々の参考になるような記事内容を心がけつつ,北京留学・中国生活の様子を発信していけたらと思います.まだ出発前なのでしばらくは準備段階の話ですね.

こういう高尚な目的意識があったのに!!!
眼前のことに追われていたら!!!
記事を書くという概念が脳内から消えていました!!!!

とは言え、投稿3回で飽き休眠状態に入ってしまっていたのは流石に反省しております。

とりあえず留学している間はブログを続けられるように頑張っていきたいと思います.

全然続いていないし、もう留学から帰ってきてしまっているわけですが、今後折を見て留学していた頃のエピソードを放出していければと思います(大体のものはTwitterタグ #はまとく北京留学 に書いちゃってますが)。

#はまとく北京留学 - Twitter Search

もちろん、それ以外の話題についても記事を投稿していきたいですね。というか、今後はそちらがメインになると思います。

 

ブログ執筆は、はてなブログのロゴにもなっている万年筆のようなもので、ずっと放置しているとペン先のインクが固まって上手く書けなくなってしまいます。

ブログも万年筆も、定期的に取り出して書くことが長持ちさせるために必要だということですから、この再稼働宣言後はそれなりのペースで動かしていく所存です。

読者の皆様におかれましては、こいつ放置してるなと感じた時にお尻を叩いていただけると幸いです。今後共よろしくお願いします。

【中国留学準備】中国ビザセンター(東京)でビザ取得してきました ~受領編~

 ※前回(申請編)の続きです.

graveyard-life.hatenablog.com

 

再びビザセンターへ

前回の受領証に記されていた受領予定日当日のお昼頃に再びビザセンターへ向かい,ビザを受け取りました.

この日は晴天.写真の見た目はとても爽やかですが,実際は大変蒸し暑くうだるような暑さでした.ちょうどお昼休みの時間なのか,虎ノ門で働いていると思しきサラリーマンが多数道を歩いていました.

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【中国留学準備】中国ビザセンター(東京)でビザ取得してきました ~申請編~

新しいビザセンターができました

長期の留学に欠かせないものの一つがビザです.夏休みなどの短期留学であればノービザで済むこともありますが,中国では滞在日数が15日間を超える場合にビザの申請が必要になります.

中国大使館(東京)の管轄区域(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・長野県・山梨県静岡県群馬県・栃木県・茨城県)において,以前は元麻布の中国大使館領事部でビザ発給業務が行われていましたが,2016年10月27日より新たに中国ビザ申請センターが開設され大使館での一般向けビザ発給業務は停止されました東京の他,名古屋大阪でも同様にビザセンターが開設されたようです.

(大使館公式発表:中国大使館における一般旅券の査証および認証の直接申請中止についてのお知らせ

新しい施設で“优质服务”を提供してくれるのはまぁ有り難いのですが,あまり情報もなく,ビザセンターのサイトには実態がよくわからない(稼働してない?)「オンライン予約」なるものがあるし,本当に申請できるのか……? と不安になるばかり.まあダメだったら出直そうということで取り敢えず行ってみることにしました.

 

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はじめに

こんにちは.はてなブログを開設するのは2回目です.

前回開設した時は「Twitterで書くには少々長過ぎるなぁ」と思ったことを書くのに使っていましたが,“““華の大学生活”””に揉まれるうちにそういう労力を割く時間もなくなってしまい,結局ブログを放置していました…….

 

今回改めてブログを開設しようと思ったきっかけは留学です.

自分が中国・北京へ留学するにあたりネット上でさまざまな情報を漁って回りましたが,その中でも中国へ留学している(た)日本人のブログ記事はかなり参考になりました.餅は餅屋ですね.当たり前ですが.

というわけで当分は,将来中国へ留学する方々の参考になるような記事内容を心がけつつ,北京留学・中国生活の様子を発信していけたらと思います.まだ出発前なのでしばらくは準備段階の話ですね.

もちろん,中国と全然関係ないことも機会があれば適宜発信していきます.そのあたりはTwitterの延長として使っていければと考えています.

 

ブログタイトルですが,これは前回ブログを開設した時のタイトルをそのまま使っています.自分は結構これを気に入ってしまっていて,今回新しく良いタイトルが思いつきませんでした.

そういう意味では,生活環境は大きく変われど好きなものは当時も今も大きく変わっていない,ということに少し安心します.

 

とりあえず留学している間はブログを続けられるように頑張っていきたいと思います.今後ともよろしくお願いします.